分析で終わる報告って、意味がありますか・・・!?

昨日は、得意先定例会の前日で、事前ミーティングがありました。毎回、各担当者より報告をします。

 

その中で、ある方の報告を聞いていて、「あらら、残念・・・」と心の中で、感じました。発表者は、まだ3年目の若手なので、仕方ない面もあるのだろうなぁと・・・。

 

なぜ、残念と感じたのか。それは、要因分析で終わっていたからです。「だから何なの・・・」、「それでどうするの・・・」と、ツッコミを入れたくなりませんか?また、客観的な事実、そこからの分析がどうであれ、改善につなげる行動がなければ、欲しい結果を得ることは出来ませんよね!

 

Web広告報告だったのですが、まず、定量的な数字の結果がありました。数値がよくなかったため、なぜ、よくなかったのか・・・。その要因分析が何枚にも渡り、展開されていました。聞いているほうとしては、分析からの改善提案があるだろうと想定していましたが、何もなく終了・・・。これでは、欲しい結果にはつながらないでしょう。

 

分析で終わるのは、「あなたは評論家なの・・・」、「結果が良くなかった、言い訳をしたいの・・・」、そう感じてしまいます。結果は事実として受け止めて、次はどうしたら良くなるのかを、聞きたいのではないでしょうか・・・!?

 

数十枚の資料となっていたので、かなりの時間を作成に費やしたことでしょう。しかし、これでは、費やした時間は、ただのムダです。結局、次につながる行動がないためです。単なる時間のムダです。

 

でも、周りを見渡すと、分析で終わる報告って、多くないですか?あなたの周りでは、どうですか?「だから何なの・・・」と、ツッコミを入れたくなるもの・・・。

 

作業時間かかり、そのために、残業をしていたら、効率は悪く、生産性も低いです。そして、何も欲しい結果を得ることができない。しかし、普通に、こんなことは起こっています。

 

分析で止まる報告であれば、止めたほうがいいです。単なる時間のムダです。次につながる改善や行動まで提示しなければ、意味がありません。その改善や行動が、あなたの欲しい結果に近づくからです。

 

ホワイトカラーの仕事で、残業が多くなるのは、資料作成に時間がかかるからだと言われています。ムダな資料を作っていたら、それこそ、時間がもったいないです。

 

あなたが、欲しい結果を得るためには、何が大切なのか?それは、行動です。くれぐれも、報告資料や提案などは、分析で終わらず、行動までを入れてくださいね!

 

それではまた。