あなたは、言葉の語尾を意識していますか・・・!?

質問します。

 

人の話を聞く時、言葉の語尾を意識することはありますか?言葉の語尾が、どんな言葉で締めるかで、聞き手の受け取り方が違いますよね。

 

例えば、何かをやると宣言をする場面があったとしましょう。その時に、どんな言葉の語尾とするかで、聞き手が受ける、話し手の本気度合いが違います。

 

(1)「~しようと思います。」

(2)「~します。」

 

(1)と(2)では、どちらの語尾だと、話し手の本気度合いが強いと感じますか・・・?

 

多くの方が、(2)のほうが、やりきると感じませんか。(1)だと、語尾に「思います。」とあるので、思っているだけと受け取る方が多いからです。

 

話し手の話を、語尾を意識しながら聞いていると、「~と思います」という場面が多いと感じます。おそらく、話し手は、無意識に出てしまっているのでしょう。

 

自分自身も、「~と思います。」と言っていることが多いと思われます。無意識に出てしまっているので、自分ではよく分かりません。誰かからフィードバックを受けて、初めて気づきます。

 

「~思います。」であると、聞き手は、話し手の本気度合いは弱いと感じてしまいます。一方、話し手は、無意識に発していますが、行動にも多分に影響を与えるでしょう。つまり、行動に圧がかからないのです。

 

なぜ、そう感じるのか?それは、私自身にあります。次のステージに進みたいと考えていました。しかし、現実には、なかなか進めずに、時間だけが経過して、ズルズルとしてしまっています。これまでを振り返ると、言葉にチカラがなかった。特に、言葉の語尾が弱い。まさに、「~と思います。」になっていたからです。無意識で出ていて、ある人からのフィードバックで気づきました。

 

「~思います。」は、自分の中に、心配や不安があり、行動にブレーキをかけている表れではないか。思っているのと実行するのでは、大きく違います。何かやるにしても、誰しも心配や不安はあります。上手くいくかどうかなんて、誰にも分かりませんからね・・・。

 

たった言葉の語尾の違いですが、大きな違いが出てきます。また、言葉の語尾で言い切れるかどうかで、本人の覚悟も違ってくるでしょう。そして、聞き手は、話し手の本気度合いを、言葉の語尾だけでも感じることでしょう。言い切ることが出来たら、聞き手が応援してくれる可能性は高まります。

 

言葉の語尾について、フィードバックを受けてから、自分が発する時、誰かの話を聞く時に、今まで以上に気にするようになりました。意識しないと、これまでの習慣で無意識に出てしまうからです。

 

心配や不安の種はなくなりません。ただ、言い切るように、語尾を変えるようにしたら、聞き手の反応は、少しずつ変わってきたように感じています。

 

昨日、ある懇親会の中で、1分間スピーチをする場面がありました。その時、次のステージにいくことを宣言したのです。言葉の語尾に注意して、「~と思います。」は言わずに、言い切りました。その言い切りは、覚悟の表れとして、受け取ってもらったようです。だから、その後、「頑張ってくださいね」という言葉を、複数の方から頂きました。

 

たかが言葉の語尾でしょという方もいるかもしれません。ただ、細かいところまで意識しないと、自分の行動変化、相手の受け取り方は違ってきます。

 

おそらく、多くの方が、無意識に弱い語尾で話をしがちです。意識して変えていくことで、自分の中にも変化や進化が出てきます。だから、細かいかもしれませんが、言葉の語尾に気を付けること。

 

たったこれだけでも何かが動くきっかけになりますよ。

 

それではまた。