見て学ぶ、気づきを得ることは大事

昨日、月1回の得意先への報告会がありました。

 

発表者を見ていると、視線が下を向いて、話しています。資料に目線を落としているからです。発表は、資料に書いてあることを読んでいる感じです。

 

目の前にいる得意先の皆さんと、アイコンタクトをすることは、ほとんどありません。

 

これでは、相手に伝わらないだろうなぁと感じました。

 

資料に書いてあることを、そのまま読んでも意味がありません。読めば分かるからです。また、目線を下にして、発表をしても、相手には伝わりません。

 

おそらく、本人は、資料に書いたことを伝えようとして、書いてある通りに話をしたのでしょうね・・・。

 

さすがに、これだとまずいと思ったので、終わった後、フィードバックをしました。本人は、言われるまで、分からなかったようです。相手のことは考えておらず、作成した資料を話すことしか、頭が回らなかったのです。

 

自分が、受け手の場合もあるでしょう。プレゼンを受ける側です。その時に、話し手がどんな風にプレゼンをしていたら、聞きやすいか。そういう視点もないのでしょうね・・・。

 

今回の場合のように、自分が発表する立場であるならば、相手に伝えるためには、どうしたらいいだろうか。そういう視点があれば、自分が聞き手の時にも気づき、学びを得ることも可能です。

 

また、発表側にいるが、自分が話し手でないとき、どのようにして発表しているか。発表を聞きながら、見て学ぶことも可能です。

 

そういう視点が、欠けていることも問題だと感じました。なりゆき任せで、その場に臨んでいるのです。

 

これでは、なかなか成長しないなぁと感じました。

人がやっていることを見ることも学びとなります。自分がやるのではなく、人がやっているのを目にする機会は多いでしょう。

 

その時、ただ何も考えずにいるのか。それとも、自分が成長するために、気づきや学びを得ようとして、その場にいるか。どちらにいるかで大きく違います。

 

視野を広く持つこと。そして、様々な場面で、気づきや学びを得られること。普段から、そういう視点を持っているか否かで、大きく違いがでてくるなぁと感じました。

 

それではまた。